ワキガや足などの体臭の原因について




ワキガ

ワキガの原因は、ワキにあるアポクリン腺から出る汗が原因です。タンパク質やアンモニアなどの成分が、このアポクリン腺から出る汗に含まれているのですが、この成分が皮膚の上にいる皮膚常在菌で分解されたり、発酵することでワキガの原因となってしまいます。

この皮膚常在菌の数は約1兆個もにもなりますから、どうしても他の部位よりも臭いがきつくなりやすいのです。

欧米化によってワキガの臭いが酷くなった

ワキのニオイが強くなるのは、異性を惹きつけるためにフェロモンを発するからでもあります。

また、欧米化が進んだことで消化が悪く、胃腸に残り易い肉を食べることも増え、悪玉菌が増加しやすい洋食を食べることも多くなったことで、ワキガが酷くなる人も増えています。

ワキガの強い親から子供が生まれることで遺伝し、ワキガの強い子供が産まれるのです。この遺伝率は実に50%にもなります。もし、両親共にワキガが強いとなれば、臭いが遺伝する確率は80%にもなります。

足のにおい

足のニオイも酷い人も多くなっているのは、靴の通気性の悪さに原因があります。革靴やスニーカーなど通気性も悪っては靴の中が蒸れ易くなります。

これにより、汗をかきやすくなり、靴の中がより菌が発生しやすい状態となってしまうために、悪臭が強くなる原因になるのです。

足の裏には汗腺というものがあり、特に発達しています。ですから、靴を長時間履くことにより、汗をかきやくなります。

更に、足裏の角質が靴を長時間履いていることで多く剥がれ落ちます。それを皮膚常在菌が餌として増殖します。これが汗に含まれている尿素やアンモニアなどと混じることで、足のニオイとなるのです。

生理中のデリケートゾーンの臭い

女性は生理前には女性ホルモンの影響によって皮脂の分泌が増すことにより、皮脂腺に脂が詰まりやすくなるために、そこから酸化することで臭くなります。ナプキンをすることでより外陰部が蒸れ易くなり、雑菌が増えては繫殖すると臭いが酷くなるのです。

更年期の場わいには、ホットフラッシュが原因です。発汗する回数と増えたり、のぼせやすくなるから自律神経のバランスを崩してしまうことによって汗をかきやすくなる。これが、アンモニア臭を酷くする要因になります。

口臭

口臭の原因は、食べカスをきちんと取り除かないとカスが腐敗しては臭い、タバコを吸うことで唾液の分泌が低下しては舌に付いたニコチンが臭いの原因となります。

歯周病や歯肉炎などの病的口臭で起こり易くなるのが、嫌気性菌による口臭です。ケアをしないでおくと、硫化水素が有毒ガスを多く発生させることになります。

寝不足やストレスによって体力が低下している時などの要因が重なり合い、よりガスを発生しやすくなります。

まるで生ゴミのような臭いでもありますし、便臭のような臭いになることもあります。

歯周病の他に、糖尿病や肝疾患などの病気によって口臭が酷くなることもあります。




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