口臭と悪臭の原因となるタバコのにおいについて

アセトアルデヒトが悪臭の原因

タバコのにおいは、1つの成分が悪臭を放つ原因となっているかと思うかもしれませんが、実は、色々な成分が混ざり合うことで、あの独特な悪臭を生み出してしまうのです。

第一にタバコの悪臭となる成分は、アセトアルデヒトです。この成分は、肝臓の分解酵素によって、アルコールが分解されることで出来る有害物質なのです。

この成分は、タバコに添加物として入っており、ニコチンとの相乗効果を高めるためにも含まれているものです。それが煙に多く含まれているのですが、これが酷い悪臭を生み出す原因ともなってしまうわけです。

他にも、このタバコのにおいの原因となる成分が、アンモニア、硫化水素、窒素化合物などが挙げられます。タバコに含まれるにおいの原因となる成分は、実に200種類以上とも言われています。

これらの有機化合物は、糞尿や発酵汚物などに含まれている成分と同じであるから、吐き気をもよおすほどに悪臭となってしまうのです。

歯周病になって臭いが出る

たばこを吸うことにより、胃酸の働きを弱めることもあり、食べたものの消化がし難くなり、胃に残った食べカスから酷い腐敗臭が口から出てきます。

また、タバコを吸うと唾液の分泌が低下しますから、虫歯になりやすくなります。酷くなると菌をバリアする抵抗力まで低下しますから、歯周病にもかかりやすくなってしまいます。

この歯周病により、更に口から悪臭が漂うことがあります。タバコを吸ったらこまめに口内ケアをすることが大事ですが、タバコを吸う人に限り、そういったことをしない傾向が多く、更に口臭が悪化してしまうのです。

衣類や髪の毛に付き易い

このタバコのにおいは、人が来ている衣服や髪の毛に付着しやすいのです。髪の毛は何千本、何万本と集まっていますが、集合体のために、そこにタバコの煙が付着しやすく、取り難くなってしまいます。

表面積が大きくなればなるほど、広くなればなるほど、臭いというものは吸着しては付着しやすくなります。

自分が吸ったタバコの煙だけではなく、人が吸ったタバコの煙が衣類や髪の毛に付いてはにおいの原因になることもあります。

このタバコの煙には、臭いの微粒子が含まれており、これが風などに乗っては広がり、周りの人に付くわけです。微粒子は表面積が大きい部分に付き易いので、服や長い髪に付き易くなります。

5分~10分程度肺の中に残る

タバコの煙はタバコの火を消したとしても、人の肺の中に残ります。その残る時間は5分から10分程度ですが、その間に車に乗って運転をすれば車内で空気を吐くことでタバコの臭いが車内に付いてしまうことになります。

また、頻繁に車内でタバコを吸っていれば、シートやハンドルなど車内の至るところに臭いが充満しては付着し、ヤニがこびり付いてはそこからニオイの原因となる有害物質が出るから、臭うのです。

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